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4月30日（火）まで限定配信！

選んではいけない！脱毛サロンの裏事情

その１「毛周期に関係なく短期間で終了できる脱毛法はありません」

現在あるエステサロンの光脱毛も医療レーザー脱毛も基本的な仕組みは同じで、毛穴に残っている黒い毛根に光が吸収されることで熱くなり毛根がダメージを受けて毛が生え毛がてこなくなるという方法で作られています。毛周期は関係ないという脱毛機が出始めた頃は、毛は関係ないバルジ脱毛とか、いつでも脱毛可能だから効果が早いとか、短期間で脱毛が終了するとか言われていましたが、残念ながら現在は、「効果が無かった。」「コースを終了したらまた毛が生えてきた。」など、結局のところ2~3ヵ月間隔をあけることを推奨しています。脱毛機が進化しても人の毛の生え変わりは変わりません。ですから短い間隔で脱毛回数を多く行ったからと言って短期間で脱毛が終了するようなことはありません。

その２　「6ヶ月で完了する脱毛法はありません」

最短6ヵ月で脱毛完了という広告を見ると毛が6ヵ月で生えてこなくなる状態をお客様は想像しますが、実際は購入した6回のコースが6ヵ月で全部消化されてコースが終わるという意味です。気を付けないとお金をすごいペースで失ってしまいます。

その３　「痛くない脱毛で毛は無くなりません」

脱毛で毛が無くならなかったという方に共通するのが光をあてても全く痛みを感じなかったということ。黒い毛は光をあてると光を吸収して熱くなります。この時の毛根の温度が約70度と言われていますから熱くない訳がありません。ですから光をあてると一瞬ですがチクッという痛みを感じます。これが毛根がダメージを受けた証拠です。しかし脱毛機の光が弱いと毛根の温度が上がらないので痛みは全くありません。痛くない脱毛では、毛穴のダメージも無いので何回繰り返しても毛が無くなることはありません。

その４　「月1回の脱毛はサロンの売上の為」

都度払いの脱毛に多いのが毎月1回脱毛をする事で2~3ヵ月おきに脱毛するよりも売り上げが取れるという事です。結論からお話すると脱毛の効果よりも売上を優先しているのです。そもそもきちんと効果のある脱毛は、1~2ヶ月で毛が生え揃うようなことはありません。毎月1回のハイペースで脱毛するようなところはお客様の脱毛効果は気にしていないのです。